Windowsへのサインイン時、サート・ネチズン(saat netizen)Windows版がタスクバー内に常駐できない場合に、このダイアログが表示されます。
「他のセッションで実行中」の通知ダイアログ
ネチズン Windows版の常駐が妨げられる要因は以下のとおりです。
- 複数のユーザーアカウントを切り替えて同じパソコンを使い分けしており、他のユーザーがWindowsにサインイン済みの場合
- 他にサインイン済みのユーザーは無く、ご利用の環境等の要因でネチズン Windows版の常駐が妨げられている場合
他のユーザーがサインイン済みの場合
Windowsのスタートメニューからサインイン済みの他のユーザーを確認し、該当のユーザーでサインアウトのうえ、ご利用のユーザーアカウントでサインインし直してください。
※他のユーザーが複数いる場合は、そのいずれもサインアウトしてください。
Windowsのスタートメニューの表示(サインイン済みユーザーの確認)
Windowsのサインアウト方法は、下記のリンク先をご参照ください。
他にサインイン済みのユーザーが無い場合
Windowsの「完全なシャットダウン」からの再起動により、症状が解消される可能性があります。以下の手順をお試しください。
- Windowsのスタートメニューから「電源」をクリック → Shiftキーを押しながら「再起動」をクリックしてください。
Windowsのスタートメニューの表示(Shiftキー+再起動)
- 「オプションの選択」画面が表示されたら、「PCの電源を切る」をクリックしてください。
Windowsの「オプションの選択」画面
- パソコンの電源が切れたら、電源を入れて起動し直してください。